フエギア臭とは
それは、私のなかで
- 特有のグリーン系の香り
- ミントみたいなスースー感
- ミルクのような甘さ
この3本セットが組み合わさったイメージで、
それぞれバランスは違えど、フエギアの多くの香りにベースとして入っているような印象があります。
これは、世間の人のいう「フエギア臭」と噛み合っているでしょうか?
私がフエギアを嗅いだときに感じるちょっとした高揚感は、この「フエギア臭」と、
店舗でのあの光景、あの中から出会いを見つけるワクワク感の、記憶や感情とが結びついて発生しています。
私はこのうちのグリーン+スースーが強すぎても、甘さが強すぎても不満で、
ちょうど1対1くらいの(と私が感じるような)、ちょうどいい香りはないものか?と、ずっと思っています。
そういう、ちょうどいいバランスのフエギア臭の上に、
作品のコンセプトに沿ったいくつかの香りがプラスアルファで乗っかっていて、
それがまた好みの何かだったら最高。そういう香りはないものか?と、ずっと思っています。